聖ドミニコとは
みことばを証すカトリック渋谷教会
聖ドミニコはスペインのカスチリア地方の出身で、
司祭になった後フランス南部とイタリアで活動しました。
「ドミニコは常に神とともに語り、神について説く人」
つまり“福音の人”でした。
ドミニコが1216年に創立した修道会の兄弟姉妹に絶えず望んだことは、
福音を学び、黙想し(観想し)、 活かし、そして宣(の)べ伝えること。
カトリック渋谷教会は、霊父聖ドミニコの精神に従って歩み、
信徒の皆さんも、またみことばを学び宣べ伝えています。
教会のあゆみ
- 1928年
- カナダ管区ドミニコ会の宣教師4名来日
- 1949年
- ドミニコ会池尻教会を始める。聖イメルダ幼稚園併設
- 1956年
- 東京都渋谷区南平台の伊達宗彰公邸に教会敷地を購入
- 1958年
- ドミニコ会新修道院の設計図完成・竣工
- 1959年
- 教会部分の引き渡しを受け、クリスマスの真夜中に初ミサを行う
- 1960年
- 仙台から修道院移転。教会新聞1号発行
- 1963年
- ステンドグラス取付完了
- 1964年
- 婦人会地区集会はじまる
- 1965年
- 地下ホール落成
- 1967年
- 第1回秋祭り開催
- 1969年
- 婦人のための講座はじまる
- 1970年
- 小聖堂完成
- 1978年
- ドミニコ会カナダ管区来日50周年記念ミサ・祝賀会
- 1982年
- 「教会だより」発行開始
- 1995年
- 献堂35周年を祝う
- 2009-
2010年
- 献堂50周年を祝う